薬の正しい飲み方とは

薬,飲み方

薬は原則として水かぬるま湯で飲むことが正しい飲み方おとなります。水で飲むことは薬を飲みやすくするだけの役割ではありません。 これには胃の中に入った薬が溶けやすくする働きもあるのです。ですので、よくカプセルなどを飲み物を使用せずに飲んでしまう方がいらっしゃいますが、これは間違いです。 このように飲んでしまうと溶けにくくなってしまい、効き目が弱くなってしまうのです。それ以外にも水を使わずに飲んでしまうと、胃まで届かずに食道の粘膜にくっついてしまうことがあります。 そうなると食道で溶け出した薬が、食道を炎症させてしまう危険もあります。また薬によっては一緒に飲んではいけない飲み物もあります。 一部の抗菌剤と脂溶性の下剤は牛乳で飲んではいけません。牛乳には栄養素が豊富です。中でもカルシウムが豊富ですのでテトラサイクリンという抗生物質は牛乳と一緒に飲んでしますと、吸収率が3分の1から4分の一程度となってしまいます。 逆に鎮痛剤に関しては副作用として、胃が荒れることがあります。ですので牛乳と一緒に飲みことで牛乳外に粘膜を貼ってくれますので、副作用の胃が荒れることを予防することができます。 原則としては水かぬるま湯で飲むのですが、鉄剤以外に関してはお茶で飲んでも問題ありません。 337

白湯で薬を飲む飲み方は

薬,飲み方

薬というのは、もともと、沸騰したお湯を冷ました白湯で飲むのが一番効果があります。 なぜなら、基本的に薬というのは、水か白湯で飲むことを前提にして作られているものなので、副作用なく安全に飲むことが出来るんです。 特に、温かいお湯で薬を飲むことで、胃を温め血行を良くすることになり、薬の吸収を早めてくれる効果もあります。 一番やってはいけない飲み方は、飲み物無しで飲むことなんです。 飲み物無しで飲んでしまうと、溶けずにそのまま排泄されてしまい効果がなくなってしまうことがあります。 気管にはいってしまい肺炎を起こしてしまったり、喉に引っかかったまま溶け出して、食道に炎症を起こしてしまう事もあります。 また、漢方を飲むときには、温めたお湯で飲みます。 もともと漢方というのは、お湯で煎じたものをフリーズドライにして粉末にしたものなんです。 そのため、お湯で飲むことで、身体を温めて効果が高くなります。 漢方の独特なにおいや味が苦手で飲みにくいと感じるなら、漢方をお湯で溶かしてストローで飲むことで、飲みやすくなります。 現在では、お茶や烏龍茶なら飲んでも効果に影響が無いといわれています。 しかし、基本は、温かいコップ1杯くらいのお湯で飲むのが薬の一番安全で効果的な飲み方です。 338